赤坂という場所で中華料理・四川料理を振る舞う意義

東京・港区の赤坂は、永田町・霞が関に隣接し、政治とビジネスが交差する都心の要所です。駅周辺には高層オフィスが立ち並び、放送・メディアの拠点としても広く知られています。たとえば赤坂駅前には、TBS放送センターを中心とした複合エリア「赤坂サカス」があり、仕事帰りの人の流れと、文化・エンタメの賑わいが自然に混ざり合っています。
一方で赤坂は、いまの街並みだけでは語れない層の厚さを持つ場所でもあります。地名の由来には諸説ありますが、坂の名に端を発し、江戸の都市拡張とともに「見附門」が置かれたこと、溜池が江戸城外堀と上水の機能を担うために築かれたことなど、この一帯は早い時期から都の骨格を支えてきました。江戸期の赤坂は武家地が中心で、町の性格も「暮らす」より「都の中枢を支える」側に寄っていた、と言っていい地域です。
そして時代が下るにつれて、明治以降は官庁街に近い立地を背景に、会食の文化が育ち、料亭や花街といった“奥座敷”の顔を強めていきます。昼はスピードと合理性、夜は静けさと気配。赤坂には、この二つが同じ距離で同居する独特の緊張感があります。
昼夜を問わず人が行き交い、飲食店の競争も激しい赤坂。だからこそ、料理で評価されることには特別な意味がある。そんな赤坂で中国料理一本で勝負することを決めたのが、オーナーの陳でした。「ここで通用する味を作れれば、どの街でも誇れるはず」その覚悟のもとに生まれたのが、陳家私菜 赤坂一号店「湧の台所」です。
店構えはシンプルに、但し提供する料理は最高の味を
開店当初は資金に余裕がなく、外装や内装に大きな投資はできませんでした。その代わり、陳自ら厨房に立ち、豆板醤や唐辛子、花椒をはじめとする香辛料や食材は、産地や香り立ちまで見極め、納得できるものだけを選び抜いてきました。見栄えより中身。手間を惜しまず、基礎を外さず、火入れと香りの立ち上げで一皿を作り切る。そうして積み上げた一皿ひと皿が、今日まで多くのお客様の記憶に残り、赤坂という街で「また来たい」を生み続けています。











赤坂ブランドの歴史と矜持
赤坂は、表の顔と奥の顔が同居する街です。昼はオフィス街として機能し、夜は会食や接待、祝いの席が自然に生まれる。こうした文化の背景には、江戸期に外堀や溜池が整えられ、武家地として都市の中枢を支えた歴史があり、明治以降は官庁街に近い立地から、花街・料亭文化が育まれてきた流れがあります。いまも路地に入ると、静けさと気配のある“赤坂らしさ”に出会えるのは、その積み重ねが街の体温として残っているからだと思います。
舌の肥えたお客様が集まり、厳しい評価の目がある街で支持され続けてこそ、本物。私たちはそう考え、四川料理の本筋を外さず、しかし日常的に通える価格帯で、本格の「麻(しびれ)」と「辣(辛さ)」、そして旨味の奥行きを届けることにこだわってきました。これからも赤坂の地で、最高の料理と温かなサービスをお約束します。
赤坂一号店 湧の台所の営業概要
商標をとった頂天石焼麻婆豆腐や日本初の刀削麺など豊富なメニュー
| 店名 | 陳家私菜 赤坂1号店 湧の台所 |
|---|---|
| 予約・お問い合わせ | 03-3583-8688 |
| 住所 | 東京都港区赤坂3-19-8 赤坂ウエストビル B1F |
| 席数 | 50席 / 貸し切り可 |
| 交通手段 | 赤坂見附駅 徒歩3分 / 赤坂駅 徒歩3分 / 永田町駅 徒歩5分 赤坂見附駅から158m |
| 営業時間(平日) | ランチ 11:30~15:00(L.O. 14:30) ディナー 17:30~23:00(L.O. 22:30) |
| 営業時間(土・日) | ランチ 11:30~15:00(L.O. 14:30) ディナー 17:30~21:30(L.O. 21:00) |
| 定休日 | 土・日 |
| 支払い方法 | カード可(VISA、MASTER、JCB、Diners)電子マネー可 |
食べログ陳家私菜赤坂一号店 湧の台所
ぐるなび陳家私菜赤坂一号店 湧の台所
HotPepper陳家私菜赤坂一号店 湧の台所
Uber Eats陳家私菜新赤坂一号店 湧の台所
※Uber Eatsでは陳家私菜の料理を出前でご注文頂けます。
ご予約について
- 基本は前日まで のご予約をお願いしております。
- 当日でもお席に余裕がある場合はご案内可能です。まずは お電話でお気軽にお問い合わせください。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
